ほとりコンシェルジュの
「京都案内」

老舗のモダンな薫り  The modern smell of a long-established incense store

2022.09.16

英語で書かれた素敵なパッケージのハンドクリームやキャンドル。

お洒落な雑貨屋さんに並んでいるのを見掛けてからずっと気になっていました。

試してみると優しく良い香りと塗り心地!

伝統的な雰囲気もありつつモダンさもある、あまりのお洒落さにどこのブランドかな???

と思いパッケージの後ろを見てみると、京都のお店、西本願寺前にある老舗の御香屋さん薫玉堂さんでした。

ホームページを覗いてみると【日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、

これからも現代の暮らしに溶け込む香りを提案して参ります】と書かれています。

なるほど!と納得しながら、是非キャンドルを買いたいなと西本願寺前のお店へと行ってみました。

お寺には欠かせない線香、焼香等は勿論のこと豊富な種類を扱っておられます。

私が最初に知るきっかけとなったキャンドルやフレグランスオイルなどのルームフレグランス製品と

ハンドクリームやソープなどのボディケア製品は2016年にスタートしたラインだそうです。

「時代(とき)の香り」を表現した製品。そのパッケージにはそれぞれの時代を象徴する年号が

あしらわれています。794(平安時代) 1482(室町時代) 1594 (安土桃山時代) 1716(江戸時代)

そして2016。時代が新しくなるにつれ、西洋の香りへと移って来ているそうです。

くまもんのデザイナー(水野学さん)によるパッケージのデザインと聞いてそのお洒落さに納得!

“仏教関連の老舗”が、新たな客層(若年層、外国人)を開拓する為にスタートされた

この新しいラインは、タイミング的にもコロナ禍を乗り切る大切な要素となったそうです。

老舗の新しい薫りは、京都のお土産としてとてもおススメです!

Hand creams and candles with nice packages written in English.

I have been curious about them ever since I saw them lined up at a fashionable general store.

When I tried the hand cream on my hands, I was pleasantly surprised by the gentle fragrance and

comfort of application!


I looked at the back of the package and saw that it was from a store in Kyoto, Kungyokudo,

a long-established incense shop in front of Nishi Honganji Temple.

On their website, it says,

“We will continue to offer fragrances that blend into modern life while maintaining our tradition

as the oldest incense shop in Japan.”

I see!

I went to the headquarter store in front of Nishi Honganji Temple to buy a candle.

They sell a very wide variety of incense sticks, burning incense, etc., which are essential for temples, of course.

I first became aware of their room fragrance products such as candles and fragrance oils,

and body care products such as hand creams and soaps, a line that started in 2016.


The products express “the fragrance of the era”.  

The packaging is decorated with the year symbolizing each era: 794 (Heian Period), 1482 (Muromachi Period), 1594 (Azuchi-Momoyama Period), 1716 (Edo Period), and 2016.


The packaging was designed by Kumamon’s designer (Mr.Manabu Mizuno),

and we are convinced that it is very stylish!

I highly recommend their products as souvenirs of Kyoto!

Mikko

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