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手仕事、という言葉に惹かれます。 人間が手指を使って道具を生みだすこと。 そこには人が時間を使い、労力を使うという「スキップ」できない工程が必ず生まれます。 AIや工業が人の脳みそや手の代わりをいくらでも担える時代。 そ […]
2024.09.18
京都へ越してきた16年前から行きたいと思っていた場所がありました。 毎年お盆の数日間に開催される、納涼下鴨古本まつり。 甲斐みのりさんの「乙女の京都」で紹介されていて、森の中に古本が並ぶなんて素敵すぎる!と16年若かった […]
2024.08.17
二階の和室、中庭に面した窓から気持ちの良い朝日が差し込む部屋です。 和紙の壁にかけられた大きなアート。 これ水墨画なんですね!と驚かれることが多いのですが、青い墨で描かれてるのは漢字です。 中国では紀元前から使われていた […]
2024.07.10
原田マハさんの作品が好きです。 美術の知識に乏しく、たいした芸術的感性も持ち合わせてない私。 そんなアートおんちな私をいとも簡単に芸術絵画の世界に繋げてくれるのは、いつも原田マハさんの小説です。 ほとりのライブラリーに置 […]
2024.06.13
ほとりから徒歩5分の建仁寺。京都最古の禅寺で、ご宿泊のゲストにも人気です。 祇園エリアにあることから、いつも周辺は多くの観光客で賑わっています。 建仁寺の双龍図を描いた画家の小泉淳作氏の生誕100年記念ということで 『双 […]
2024.08.31
連泊される外国からのお客様の中には、日帰りで他府県に行かれる方も多くいらっしゃいます。 奈良、神戸やなんと広島までもが日帰り旅行の行先で人気なのです。 今日は、アメリカ人のお客様から教えていただいた神戸の面白い場所をご紹 […]
2024.08.24
前々回の哲学の道さんぽ その1に引き続き、今回も京都の右上のお薦めスポットをご紹介いたします。 美味しい朝菓子のコースをいただいた“かしはて”から徒歩5分のところにあるのが、 白沙村荘 橋本関雪美術館です。 銀閣寺前とい […]
2024.08.12
下鴨神社は、京都でも最も古い神社の一つで、その面積も大きく、 年中様々な行事が執り行われている京都を代表する大きな神社というイメージがあります。 流し雛、流鏑馬神事、賀茂祭、斎王代御禊の儀、葵祭、みたらし祭… 何かと華や […]
2024.07.28
桜の季節、紅葉の季節に観光客が殺到する哲学の道。 梅雨はひっそりとしていて、とても歩きやすいだけでなく、苔がしっとりと最高に美しい季節です。 今日は、法然院から、朝菓子のコースが美味しい“かしはて”までをご紹介します。 […]
2024.07.18
前回のブログ、近江神宮から東へまっすぐの道を歩くこと15分。 立ち並ぶマンションを越えるとすぐに目に飛び込んできたのは 美しいお花に囲まれたおしゃれな洋館。 柳が埼湖畔公園にあるびわ湖大津館です びわ湖大津館は1934年 […]
2024.07.12
写経机に映り込む紅葉が有名な瑠璃光院。 青紅葉が美しい季節も参拝するのにとても良いタイミングです。 季節に毎年、春・夏・秋の年三回特別公開され,春と夏は予約をせずに拝観できます。 五月末の平日に行ってきました。 ほとりか […]
2024.07.08
ほとりから電車を乗り継いで60分。 滋賀県大津市の近江神宮へ。 近江神宮は、古都・近江大津宮の跡地に創立された、「大化の改新」で有名な天智天皇を祀った神社です。 ほんの数年の間でしたが、都が近江大津京(大津市)にあった時 […]
2024.06.28
梅雨の花と言えば紫陽花。個人的にとても好きな花です。 あじさい寺として有名な宇治の三室戸寺に行ってみました。 ほとりからは京阪電車を利用して約1時間程度で行くことが出来ます。 宇治駅の一駅手前ですので、参拝後は宇治エリア […]
2024.06.19