2022.07.13
3年ぶりの祇園祭
京都人にとって なくてはならない祇園祭
7月に入り京都の町はなんだかざわついていましたが
ついに10日から鉾立てが始まり「きたー!」と皆さん心躍りはじめています
今日はそんな生の鉾立ての様子や 町のざわつきや興奮を
皆さまにお伝えできたらと写真を撮ってきました
そうです、いつもお世話になっている warauphotoworks /中川写真映像社 の中川さん
にご指導いただく “ほとり写真部“の活動日でした
(春の お写んぽ 以来の第3回目の活動です。今日は新入部員もいらっしゃいました♪)
今日のテーマは
「ブログの記事先行で記事合わせた写真を撮る」
「旬の情報をより早く」
・・・
蒸し暑い暑い、まさに京都の夏!を予定していましたが、今日は想像よりも随分涼しい、
撮影日和に恵まれました。
10日から始まっている「鉾立て」は今日で3日目、まさにクライマックス
職人さん達が、くぎを使わず縄だけで部材を固定する「縄がらみ」という伝統手法で
組み上げられていく鉾
いつ見ても圧巻です
それぞれの鉾でそれぞれのちまきやお土産が販売されているのも見どころです
まさに町全体が美術品のようです
最後は写真部顧問の中川先生が撮影された本日のベストショットで締めくくります。
さ、さすが先生です。
祇園祭での撮影ポイントは
「見上げるばかりではなく、目線や足元の高さにも注目すると見え方が違っておもしろい」
だそうです。
”祇園祭の生の様子を撮る”という目的で祇園祭に出かけたことは今までなかったので
まったく違う味わい方ができ ものすごく楽しい時間を過ごせました
ありがとうございました
Sayuri