ほとりオーナーの
「ほとり雑記帳」

京都おひとりさまカフェ 喫茶文六

2022.05.04

ゴールデンウイーク、最高の行楽日和です。

お仕事の合間、本日のランチタイムは気になっていたご近所のカフェへ。


青空と町家のコントラストがまぶしいあじき路地。。


喫茶文六さんの木戸をくぐると、なんとも気持ちの良いリラックス空間。

開け放たれたお玄関からお庭に風が抜けて、お昼寝したくなるようなのんびりしたムードです。

ナポリタンを待つ間、置いてあった「くらべる東西」という本が面白くて読みふけってしまったり。

(人生の半分づつくらいを関東と関西で過ごしているので、言われてみれば!の連続でした)

ふだんなかなか聞く機会のない、生のレコードの心地よい音に耳を傾けてみたり。

のんびりすることが苦手な私を、見事にのんびり気分にさせてくれる文六さんマジック。

店長さんのニコニコな笑顔のおかげかもしれません。

ちゃぶ台の大きなお席を一人で陣どっているのが申し訳なくて、今日は早めにおいとましました。

ほとりからは徒歩数分のご近所さんです。

お泊りの際はぜひ「ほっこりのんびり」朝ごはん、ランチ、お茶、お酒に… 立ち寄ってみてください。

喫茶文六

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